Microsoft Store対応
新しいサービスのご案内
経緯
当社はこれまでWindowsアプリはAdobe AIR Runtimeでご提供しておりましたが、Adobe社が2020年12月31日(木)でFlash Playerと共にWindows版Adobe AIR Runtimeのクローズを発表しました。
[Adobeのアナウンス⇒]
また政府による全ての小学生・中学生に対し一人一台のIT端末の導入を直前に控え、当社ではWindows版アプリのサービスをゼロベースで見直し、ONEアプリをALLデバイスに配信いたします。
[Mac App Storeはこちら⇒]
サービス内容
従来のサービスのApp StoreとGoogle Playからの公式アプリ配信に加え、この度新たにMicrosoft StoreとMac App Storeからアプリ配信のサービスを開始いたしました。 [Mac App Storeはこちら⇒]
コンシューマアプリをMicrosoft Storeから安全に配信するType Cと、 エンタープライズアプリをサイドローディングするType Eがあります。
サイドローディングとはWindowsアプリをMicrosoft Storeを経由せずに配信する方法です。
Type C
サービス内容
Windows版アプリをお客様のアカウントでMicrosoft Storeから配信します。
対象ユーザーを一般ユーザーかプライベートユーザーを選択できますので柔軟な配信か可能です。
Microsoft Storeからのインストールデモはこちら[インストールデモ⇒]
動作環境
Windows 10(バージョン:1809~2004)
バージョンの確認方法はこちら[バージョン情報⇒]
Microsoft開発者アカウント
お客様にてMicrosoft開発者アカウントの取得が必要です。
開発者アカウント登録は¥9,800でVisaかMastercardで支払いが必要です(登録時のみ)。
Microsoftのアプリ開発者登録はこちら[開発者登録⇒]
ユーザーの追加
Microsoftアプリ開発者登録が完了しましたらMicrosoftパートナーセンターにて当社をユーザーに追加すると当社がアプリ申請・配信・更新を代行することができるようになります。
Windows 8アプリ
Windows 8対応アプリは2018年10月31日にMicrosoft Storeにてアプリ申請の新規受付がすでに終了しています。
Microsoft StoreのWindows 8アプリは2023年7月1日に配信終了になります。[Microsoftのアナウンス⇒]
アップデート
アプリの更新はアプリ内通知をクリックするだけで最新版アプリのダウンロードが自動で行われます。
アプリ更新方法はこちら[アップデート方法⇒]
Type E
サービス内容
お客様のコード証明書か当社コード証明書を実装したWindowsアプリをMicrosoft Store以外のサーバから配信するサイドローディングサービスです。
固定IP制限やアカウント制御で配信できますのでセキュリティーが確保されます。
サイドローディングのデモはこちら[インストールデモ⇒]
動作環境
Windows 10(バージョン:1809~2004)
バージョンの確認方法はこちら[バージョン情報⇒]
アップデート
アプリの更新はアプリ内通知をクリックし更新ボタンを押すだけでアップデートが自動で行われます。
アプリ更新方法はこちら[アップデート方法⇒]
コード証明書
当社コード証明書の場合はアプリインストール時・アップデート時のダイアログの「発行元」が当社名になります。
お客様の証明書を使う場合はお客様の証明書を当社がお預かりしてアプリ作成・アプリ配信・アプリ更新を代行いたします。
その他
コード証明書
当社はセクティゴ・コモドのコード証明書を使用しています。
詳細はこちら[SECTIGO⇒]
プッシュ通知
Windows版アプリのプッシュ通知(トースト)は現段階ではサポートしていません。